雑記

ネタバレの配慮なし。人生楽しくしたい人。日々思った事を書きます

ニーア レプリカントについて

最近オートマタを始めました。2周目です。

オートマタを始めるにあたって、去年から少しずつやっていたレプリカントを終えました。

正直、現段階ではレプリカントの方が色々とショックだったし、やっていて辛いものがありました。


1周目、正直ニーアの視点でしか見えていなかった事に本当に後悔しました。あまりにもその先を周回するのが辛すぎて。

マモノは全部悪だから殺してもいい、なんて事は無かったんだって言うのが一番辛かったです。

ロボット山は何回通っても本当にしんどかったし泣いてしまう。


レプリカント側にもゲシュタルト側にも、何かしらの理由があってそうせざるを得ないわけなので、ニーアがした事は完全に悪いとも言い切れない……と思う。

でも、向こうからしてみたら平凡な日常をぶち壊したのは紛れもなくニーアだし。

その辺りの加減を俯瞰視点で見せられるって言うのが、こんなにも刺さるんだなと思いました。


本当はもっと書きたい事があるんだけど、この作品についてはプレイヤー自身で確かめて欲しいので、多くは語りません。




全く関係ない日常の事なんだけど、最近あまりに色々悪い事が起こっている気がするのでホワイトセージを焚き始めました。

正直ただの煙としか思えないし、夏場だから湿気って火がつかないんだけど……なんとなく心が落ち着く気がします。

今日も寝る前に少しだけ火をつけておこうかな、と。

seec作品4つをクリアした時の所感(ログ)

2018年2月に、『アリスの精神裁判』『四ツ目神』『監獄少年』をクリアしてから日も浅い内に『誰ソ彼ホテル』をクリアしたときの脳直感想が残っていたので掲載します。


きっかけは周りが手を出し始めたのを見て気になってダウンロードした『監獄少年』にドハマりして『SEEC作品』というカテゴライズをAppStoreというか監獄少年内のレビュー、及び関連作品で知って、です。

『監獄少年』のチケット回復待ちに『アリスの精神裁判』をダウンロードしてクリア、更に『四ツ目神』もダウンロードして即刻お布施してクリア、結局回復を待たずにチケット購入してクリア。チケット余ってしまった……。

『誰ソ彼ホテル』も結局チケットとコインの分配が全く分からなくてチケット買いまくってしまってめちゃくちゃ余らせてしまったのですが、読み直し機能を解放しなければ使い切れるので問題無いかなと。


この4作品、元々割と推理とか謎解きゲー好きなのでそういう辺りでも楽しめたのですが、

歪みの国のアリス

逆転裁判

ダンガンロンパ

零〜紅い蝶〜

・あさき楽曲

・獄都事変

ひぐらしのなく頃に

辺りを通って来た人にはかなり刺さる物があると思います。

謎解きの難易度自体は個人差があると思うので上手く言えませんが、公式アプリでヒントや答えが見られるようになっているので、どうしても詰まった時は使えば良いかなぁと思いました。でも最近やったクトゥルフの某シナリオの謎解きとか、密室のサクリファイスとかよりはまだ親切な作り……だと思います……。


謎解きよりもシナリオの流れというか、雰囲気が好きです。

4作品に共通して出て来るワードが「罪を背負って生きろ」とか「誰かの分まで幸せに生きる」とか。

最初は本当に何が起こっているのか分からない状況で、とにかく物語を進めていくんですけど(誰ソ彼ホテル以外)進めていく内にヴェールに包まれていた『謎』が、回避しようもない、すでに起こってしまったどうしようもない『真実』だったり、変えられようもない『運命』だったりして。だからこそ「生きて償う」「貴方の分まで幸せになる」がめちゃくちゃ心に響くんですよね。




※ここから『アリスの精神裁判』から『誰ソ彼ホテル』までの全4作品のネタバレを無神経に一気にします※








上述の通り、監獄少年のチケット回復待ちの為に『アリスの精神裁判』をダウンロードしたのですが、ものの3時間程度でクリアしてしまいまして……。

チェシャ猫が相棒とか、放課後にアリスが学校で白ウサギの謎を追うとか、10年以上前にめちゃくちゃ私が拗らせた某ガラケー時代のホラーゲームを彷彿とさせる設定に、あまりに夢中になってしまいました。

システム的には監獄少年と比べると逆転裁判に近いものを感じました。

オチは中盤くらいから予想がついてたんですが、実際突きつけられるとしんどかったです。自分はドライなのでありすの罪にも春美の不変にも同調し難いものがあるのですが、中学の頃にそんな事件あって、それで自分を罰して生きていく道を選んだありすって、将来的に色々と抱え込んで爆発しそう。

道中の双子との会話や検事とのやり取りでコメディ要素が無かったら、あと『四ツ目神』『監獄少年』が控えてなかったら多分三週間くらい魘されてたと思います(褒め言葉です)



『四ツ目神』は買い切り960円アプリだと思って初回ブーストお布施したのでそれはもうガンガン進めてしまいました。言わずとも察してって感じなんですけどタガタさんが好きです(だからこそアナザーエンドで裏ボスにされたのが辛かった)

「イミゴ」って名乗られた時、もう「忌み子」だって分かってしまってから彼の立ち絵を注視しつつ探索していたんですが。

真依と同じ髪の色である事と、恐らく結いを解いたら同じくらいの髪の長さである事を推察して、更に『アリスの精神裁判』のクリア直後だったから「赤の女王(神崎ありす)」的な……同一人物ではないにしろ真依の精神的な一面の表れだったりするのでは?とか、神社で物を食うなってのはヨモツヘグイの事かな(P4で習った気がする)とか、触るなってのは真依の精神的側面が入れ替わって表に出る事を防ぐ為なのでは(ブレイブルーっていうかテルハザで見た気がする)とか色々考えていたんですが、まさか8割当たってしまうとは思っていませんでした……。

ヨモツヘグイっていうか、イザナギイザナミの話に至ってはタガタさんが話してくれたし……。

現代でも双子を忌む地域とかあるみたいだし、正直そう言う村が実在していてもおかしくないんだよなぁと思うと鳥肌が立つし、話進めていれば分かるんですけどそういう民俗的伝承とか神事をめちゃくちゃ詳しく調べてストーリーに取り入れてるんですよね……だからこそ惹かれるものがあるんだと思います。

トゥルーエンドが綺麗にまとまっていて言うことなしだったのと、タガタさんが好き過ぎるので、アナザーエンドが本当に「周回要素のオマケ」感しかなかったのを差し引いても、普通に良いゲームだと思います。買い切り960円で特別ストーリーまで見られるようになるんですよ。お得でしかない。



『監獄少年』はSEEC作品に触れるキッカケになったゲームなので、一番最初にプレイして三番目にクリアした物になります。

長くかかった理由としては、シナリオを読むためのチケットが時間回復制ではなく、日付リセット制である事です。結局チケット計算せず買いまくって特別ストーリーも買って「特別ストーリー読むときにもチケット消費するよな!」とか思ってたらそんな事なくて大量に余らせました……。

『精神裁判』『四ツ目神』をクリアした後に『監獄少年』に戻って来るとめっちゃ大正!!しかもシリアス!!!でビビりますね。あと男性キャラ率が圧倒的に高い。

正直最初ダウンロードした時は「この特高のメインキャラ達が反逆の冤罪で監獄に囚われている人達の無実の証拠を見つけて上官に突きつける『逆転裁判』的なノリかな」とか思っていました。

そんな物語だったらどんなに良かった事か……。

推し(直也)は早速首を吊りました(死神系オタク)。目をつけていたイケメン(充)も何故か主人公達に勝手に怪しい人扱いされてしんどかったので選択肢でとにかく「充先輩は怪しくない!!」って推してました。だってもっと怪しい出番の少ない眼鏡の先輩いるじゃん!!って思ってたし(怪しいってだけでマジの黒幕だとは思ってませんでした)確実にバッドエンド直行っぽいのは疑わせてましたけど。

そのお陰ですんなり5章行けたのは良いんですが暫く4章の最後の分岐がコンプ出来ませんでした。だって親友いきなり死んで遺された後輩(っていうか親友の弟達)託されて自分が護らなきゃって思ってる人疑うルートとか充先輩可哀想すぎて無理だし5章の出だし見た瞬間に「この後でこの人疑うルートやんのかよ……」ってなりますやん……。実際あんまオチには関係なかったけど……。

充先輩と言えば「トッコウ」エンドの充先輩があまりにもいい人過ぎてマジで泣きましたし今でも思い出し泣きできるくらい泣けるんですけどコレ書き終わったら見直してきます。

凪との戦闘、『四ツ目神』での経験則で初見で反射的に鏡を取り出していたんですが、完全に「これ進研ゼミでやった奴だ!!」的なノリでした。

そしてトゥルーエンド一直線でビビりました(後味悪いからバッドエンド回収してからトゥルーエンド行きたい派)

基本的にシリアスだから、尋問シーンでミスると凪がツッコミ入れてくれるのが楽しくてワザとミスしてたら「お前『ここでミスしたらどうなるかな〜?』って楽しんでないか?」って言われてスマン……ってなりました。千代さん尋問の充先輩と凪の息が合ったツッコミがめちゃくちゃ面白かったです。座布団一枚。

ところでこの『監獄少年』、史実を元にしたファンタジーと謳っていますが、やはり『四ツ目神』同様時代背景の設定に矛盾が無いように丁寧に作り込まれている上、とても自然にその時代背景の説明がストーリーに入って来るので、大正時代のお話だからと尻込みする必要は全く無い様に感じました。

とにかく、純粋にストーリーが面白い。

私なんか別段大正時代とか軍服とか好きって訳じゃないんですけど(サクラ大戦とかあさきとか獄都事変の影響は多少なりとも受けているとは思います)なんか普通に各々の考えている「正義」がぶつかってて、本当は「悪」なんてどこにもない。主人公の哲や相棒の凪が考える「正義」に対しての「悪」はあるけど、その「悪」だって誰かにとっての「正義」で。そういうのを色々考えて、またストーリー読み直して……って感じで、本当にそのままの意味で「色々考えさせられる作品」だし、すごく面白いゲームだと思います。

(めちゃくちゃ個人的な意見ですが、四ツ目神みたいにアナザーエンドが無かった所もすごく好感が持てます)



『誰ソ彼ホテル』は『監獄少年』終わってから……と思っていたのですが、周りから「マジで課金がエゲツない」「本当に課金がヤバい」と聞いて震えていました。クリアしてから調べましたが早期クリアを目指すにはおおよそ19,000円が必要だと。そして私は早期クリアを全てこなしてしまった上に計算もせずチケットを大量に余らせてしまった大馬鹿野郎なので、おそらく25,000円くらいは注ぎ込んでいると思います。正直こんだけ金があったら他のアプリのイベント3本上位行けるわ。暫く課金控えます。

と言うわけで私が他アプリのイベント上位3本分を捧げた『誰ソ彼ホテル』ですが、過去2作に比べると設定がかなりファンタジーになったような気がしました。なんだろ、ひぐらしからうみねこになった感じ。否定的に聞こえたら申し訳ないんで補足しますが、私はひぐらしうみねこも大好きです。

『監獄少年』やった後だからかも知れないけど、めちゃくちゃ方向性変わったな〜って思いました。

主人公である音子の立ち回り(サイコ感)も見ていて楽しいし、最初から声優的な意味で目をつけていた大外は予想以上にヤベェ奴だったし、阿鳥が今回の相棒枠かと思いきや蓋を開けたらヒロイン(公式)だったし、女性向けアプリとして紹介されていたらしいのですが……。

(乙女ゲーでは)ないです。って感じだし、他の人も言ってそうだけど腐女子がやる事全部公式でやっちまってるから、何度「マジかよ……」ってイーサンみたいな反応したか分からないです。コメディ色も元から強いし、ずっとシリアスなのはしんどいなって人にはちょうどいい雰囲気だと思います。ボイス付きだし!

ところで大外がcvしらいむだったら充先輩に声が付く場合やっぱり梅原かなって思う防衛部クラスタ兼MマスPの宿命。

めっちゃどうでもいいんですけど塚原音子って響きが猫塚千明(チェシャ猫)に似てないか?ビジュアルも若干似てる気がするとか最初は思ってたんですけど、アナザーエンド見た今では千明ちゃんにめちゃくちゃ謝りたいです。

でも『四ツ目神』と違って、トゥルーエンドよりもアナザーエンドの方が個人的にしっくり来るんですよね……エンディングが酩酊なのも相俟って。

音子と他の男性キャラ二人の関係性があまりにも『恋愛』からかけ離れている上に、どっちかっつーと大外から阿鳥への一方通行がヤバ過ぎて音子がシャッターになるしかない、しかも阿鳥は大外の一方通行に微塵も気付いていない。文字に起こすとマジで阿鳥パイセンどう足掻いてもヒロインなのめちゃくちゃヤバくないですか(※作中ではイケメンでチャラいイメージ)(※あくまでイメージ)

トゥルーエンドだとあまりに大外がカッコ悪すぎて笑ってしまうし、音子も結局二回地獄に行ったけど二回とも生還しているのに納得出来なくて。

アナザーなら「地獄に行く覚悟がある」の意味がトゥルーよりも明確に伝わって来る気がするし、今までの大外との交流が無駄になっていない感じがするし、阿鳥パイセンも地獄を見ていない=悪夢を見ずに平和な日々を送っているだろうから一番腑に落ちるんですよね。

っていうか酩酊めちゃくちゃ好きな曲なんですけど。

作中でも大外は音子に理解されたがってたし、周囲から見てもプレイヤーから見ても音子は「そっち」の気質がありまくりなんですよね。しかも大外はパンジー頭で来店したにも関わらず、音子は元の顔で変わらないアイデンティティを保っての来店だったし。その時点で既に大外とは違うタイプだとも言えるし、大外と同類であり上位互換的なタイプとも言える。様々な可能性を秘めていると思うんです。

私そういう主人公大好きだし阿鳥パイセンにももっと活躍して欲しいから、トゥルーエンド軸で音子の暴走を食い止める相棒役の阿鳥パイセンみたいな続編見てみたいな〜とも思います。

序盤で挫折していたアイナナに真剣に向き合った結果

※この記事には3部19章までのシナリオバレが含まれます※


タイトルと注意書きで分かる通り、序盤で色々な理由から投げ出していたアイナナのシナリオを真面目に読んで、その世界に引き込まれ、一気に現状の最新シナリオまで駆け抜けた所感になります。


挫折していた理由

シナリオがあまりにも「しんどい」。その一言に尽きます。

エムマスやキンプリが好きで、アイドルの出ている音楽ゲームという「同じようなくくり」にして軽率にアプリに手を出し。

音楽ゲームは元から好きなので周りが言うほど音ゲー要素が難しいとは思っていなかったけれど、ランクが上がるにつれ開放されていくストーリーが、重い。

当時エムマス・キンプリに囲まれ、夢やきらめきで溢れていた自分にとって、このストーリーはあまりにも衝撃過ぎた。今でも覚えているのは、1部の8章。アニメの8話にあたる部分。

以降も苦しい展開が続いて、これ以上キャラが苦しむ姿が見たくなくて、続行困難に陥ったのが数年前の顛末です。携帯水没させてデータも引き継げなかったし…… 

向き合ったきっかけ

「3部の予告がヤバい」「3部が本当にしんどい」と言うのは周りから知らされていたし、「1部の時点で十分しんどかったのにそんなにヤバいのかよ」くらいにしか思ってなかった上に「そんなにしんどいなら絶対に出来ない」と頭ごなしに決め付けていたんです。

でも、ふと思ったんですよね。

他のゲームはどんなにしんどくてもクリアして来られたのに、たった一つのトラウマで投げ出すなんて、変じゃないか……?

私はまだ、このゲームの真の魅力に気付いていないだけなんじゃないか?

アプリを削除してから、様々な「しんどい」ゲームをクリアしてきた今の私なら、いけるんじゃないか?

そう思ったときには、いつの間にかアプリを再インストールしていました。それが今年の1月末頃。

以前は音ゲーばかりやっていてそっちに気を取られがちで「アイドリッシュセブン」と言うストーリーをしっかりと読み込んでいなかった事に気付いた。

決定的な違いが分かった上で、3部19章まで読了して、アニメも現状配信分まで視聴して、改めて。

アイナナのストーリーは、やっぱりしんどい。

それでも見届けたい気持ちになって先が気になる、すごく壮大な物語。

音ゲーや只のアイドルを求めている人にとって、ストーリーは過酷なものに見えるだろうし、読み飛ばしてしまうかも知れないし、昔の私みたいに挫折してしまうかも知れない。

なんだろう……どちらかと言えば、普段アイドル系のゲームに興味が無い人にこそ勧めたい。ダンガンロンパポケスペが好きな人なら分かる気がする。

向き合った所感

アイドリッシュセブン」のストーリーは、アイドルじゃないアイドルの色んな部分を見せてくれるストーリーで、めちゃくちゃ辛い事や苦しい事を一緒に乗り越えて来たように見えるからこそ心に響くのかもしれない。

でもアイドルだけを見ているファンの視点もしっかりと描写している。

ファンだけじゃない。マネージャー、スポンサー、事務所の社長、テレビ局のディレクター……様々な人が連鎖して積み重なっていく軌跡、みたいな。

全てが繋がるまでの過程の描写がリアルで本当にしんどいし何度泣いたか分からないんだけど、だからこそ全てが繋がった時の感動が半端ない。

特に2部から3部の各キャラクターの成長ぶりが凄い。関係性も変化した……というか、信頼も深まったりして。

1部ではお互いのこと嫌いだと思っていた子たちが、3部になってからはしっかり友達になって、しっかり相方として認め合ってくれている事にも成長した所を感じました。メッゾ推しです。

あと「全力でやって全力で喜んだり全力で悲しんだほうがいい」とか、「人に辛辣にしていると自分に返ってくる」とか、その逆で「人に優しくしていると自分も優しく接して貰える」とか、本当に当たり前だけど、当たり前すぎて忘れかけていた事を思い出させてくれる構成になっている部分にいつもハッとさせられます。

とにかく、伏線の張り方と回収のタイミングが絶妙なんです。だからこそ惹き込まれるし、何処が伏線で何処から回収していくんだろうってドキドキしながら読んでしまう。

それとね、ここまで物語に入り込んでしまうと、過酷な試練は登場人物だけじゃなくてプレイヤーにも降りかかってくる。

ストーリー解放条件の音ゲーパート、結構周りの人達は苦戦してるみたいです。

わたしも、音ゲー好きだし多分得意な分類だろうからコンボ○○以上とかミス○○以内なら基本はクリア出来るんですけど、問題はスコアとか編成ミッション。とは言え、これは新参が爆走したから陥る問題な気がする。

何度しおりが足りなくて埋めに行ったか……特にスコア絡みでは2部ラストのストーリーライブでスコア全然出なくて苦戦しました。

3部開放前には大慌てで練習したり、イベントライブこなしたりしてそれなりにスコア出るようにしました。

それで結局2部から3部マラソンに一週間もかかってない事に気付いちゃって……一度気になるとすっごい集中しちゃうからクリアまでは早いけど、ここまでとは思ってなかったので自分でも引いてます。それくらい魅力的なストーリーなんです。

あと私はテレビ自体にあまり興味がある方ではなかったのだけれど、最近観ているドラマに高校生の頃推していたアイドルが出ている事を思い出して、その辺りを注目して見るようになったりとか、最近人気のアイドルってどの辺りなんだろうとか気になって調べたりとか、その子たちが歌っている歌を聴いてみたりとか……

今まではそこまで興味が湧かなかったものにも手を出して「楽しい」って思えるようになったりして、アイナナを通じて視野が広くなった気がする。

だから音楽ゲームが目的の人も、怖いもの見たさでストーリーが気になっている人も、良かったらやってみて欲しい。

色々と価値観を変えてくれるきっかけになるかもしれないので。


3/3追記※19章バレ

この記事自体は18章までマラソンして脳直感想を書き連ねてから19章に臨んだものになるので、19章に関しての感想と言うか叫び。これでも散々悩んで推敲しました。


メッゾとリバレ推しとしてはリバレの活躍によって環が傷つく事も壮五が怒る事も無く済んで良かったのですが、陸と一織がどんどん不安定な位置に来ている気がして怖い。

何よりも、アイドル題材の音楽ゲームで推しの命の安否を見守る事になると思っていなくて心臓がバクバクしてるし常に胃が痛いです。

月雲→ツクモ→九十九 は 百 に限りなく近いけれども絶対にそうなれない存在で、だからこそ百に執着して、結局また「酸っぱい葡萄」を増やそうとしている……?

サクラメッセージの作詞者は巳波なのかノースランド民なのか春樹なのか……MOP前に楽は九条宅に何をしに……

千が間に合うか、おかりんが察して駆け付けるのか……前向きに考えようとしても、最悪の結末が頭を過ぎって本当にしんどい。

月間配信ではなくて早めに来る事もあるようなので、今回は早めに来て下さる事を願っています。

沢山みんなの窮地を救ってくれた百を……春原百瀬を、今度はみんなが救ってくれると信じています。

DDLCをクリアして思った事

自分のアカウントのふせったーで吐露していたものに、更に追記して文字数制限を超過したものになります。

 

DokiDoki Literature Club!のダウンロードは以下のページから出来ます。

store.steampowered.com

 

※自分とキャラを重ねて世界に入り込んでいる訳ではなく、あくまで自身の経験や調べた事に基づいて「作り込まれているなあ」という只の与太話です 

スペシャルエンドまでのネタバレが容赦ありません 


サヨリ

いつの間にかもの凄く好きになっていた。

好きになった要因は色々あるけど、恐らく2つの意味で「トリガーキャラ」だからってのが大きい。あとは本当に「うつ病患者」として心情がリアルに描かれている点。 
サヨリが文芸部に誘ってくれなかったら、サヨリが「消滅」しなかったら、このゲームは「終焉」を迎えられなかったでしょう。act1の始点であり終点である人物。 
うつ病患者、または抑うつ状態の人間って、人がいる所では楽しそうに振舞うことが出来るけど、一人になった瞬間に何も出来なくなるケースが多い。本人も言ってたけど「朝に起きられない」のも、多分一人になったときの何も出来ない状態を引きずっているから。部屋が片付けられないのも、無気力状態であり、片付ける事に意味を見出せないからじゃないかな。

喪失感のある日々を過ごすのって本当に生き地獄で、「これは自分に与えられた罰だ」と諦めながら生きている人、少なくはないと思う。サヨリも同じようなメッセージを言っていた記憶がある。

そんなサヨリの唯一の糧が「文芸部の仲間たち」と「幼馴染の主人公」との楽しい予定だったから、彼女は頑張って学校に行けたんだと思う。 
彼女の本当の願いは「自分が楽しいと思っている事を共有して、みんなで更に楽しく過ごしたい」って感じだったのかな。 

ゲーム中では頑なに「自分の事はどうでもいい」と言っているけれど、サヨリだってその輪の中に入って楽しく過ごしたかったんだなって言うのはact4の最後の台詞から察する事が出来る。

例えば(サヨリをおざなりにして、またはサヨリの真の願いを聞かずに)コンプせずにノーマルエンドに行くと「文芸部部長」の権力を振りかざそうとする。これって多分、本当は自分の事も見て欲しかったし、みんなとも仲良くして欲しいっていう思いから来ているんだと思う。 
スペシャルエンドでは「願い通りにみんなと仲良くしてくれてありがとう」って言ってるけど、スペシャルエンドの条件はCGコンプであり、サヨリとも仲良くして「恋人になる」選択をする事でもあるから、このサヨリの「お願い」は確かにもの凄くワガママだし、難しい要求なんだけど、彼女の願いを叶えた事で、「文芸部部長」と言う立場になっても、モニカとは違う道を選んでくれたのかなって思う。

恐らくact4でモニカの事を覚えているのはサヨリと、主人公ではなくて「プレイヤー」の2人だけなんだろう。

ここからは私の「そうだったらいいな」って妄想なんだけど、それを知った上で誰にもその事を言わず、モニカの分まで文芸部の部長として居心地のいい「文芸部」という世界を構築してくれたら……って思ってる。 
あとこれも与太話として……。act1でサヨリが首を吊ったときの指先の血について、モニカはact3で「生存本能が〜」って言っていたけど、結局サヨリうつ病はモニカの行動によって重症に悪化した訳で、サヨリうつ病は本来であれば主人公の行動によって少しは回復するものだったんだと思う。モニカのプログラム改竄さえ無ければ。 
そもそも本当に自殺するまで追い詰められていれば、生存本能が働く事もないと思う(わたしも昔首吊って自殺しようとしたけど、そういった生存本能は働かなかったはず。残念ながら失敗してしまったけど) 
「自らを殺した」という意味ではサヨリの首吊りは「自殺」だけど、死にたくない子をプログラム改竄で「首を吊らせた」のであれば、生存本能が働くのも無理ない。だからモニカの言った生存本能の事は「間違っていない」。 
サヨリは本当は文化祭を主人公と一緒に回るつもりだったけど、そのイベントが消されていて(あのシーンの背後の『ファイルが見つかりません』的なメッセージからして勝手に言ってるけど、実際どうなのかまでは確認出来ていないので、変なこと言ってたらごめんなさい)フラグが立たなくなったサヨリには「消滅」の道しか残されていなかったとしたら? 
イベントは元から削除されたものだったから、告白をしても、サヨリの「雨雲が晴れなかった」のだとしたら? 
act4のノーマルエンドで、サヨリは「モニカちゃんを消してくれてありがとう」と言うけれど、これはプログラム改竄によって重度のうつ病に苦しんでいた事を思い出して、原因がモニカだったこと、そしてモニカのしていた事が「文芸部部長」になって判明した事から来る言葉なんじゃないかな。 
私個人はサヨリが一番好きと言うだけで、ナツキもユリもモニカもみんな個性的で好きだから何も言えないけど、ノーマルエンドのサヨリは多分めちゃくちゃモニカの事を憎んでたと思う。 
終わり方的にはノーマルエンドもスペシャルエンドも納得の行くものになっているけれど、プレイヤーである私の感情を出してもいいのなら「モニカの事を覚えている人物がいて」「act1で悲惨な目に遭ったサヨリに、act4の最後で心からの感謝の言葉をかけてもらえる」スペシャルエンドが好きです。

 

ナツキ

見た目だけであればめちゃくちゃ好み。唯一酷いプログラム改竄をされていなかったように見える。または干渉を受けていなかったのかも知れない。一貫して良い子。

唯一酷い干渉を受けなかった分、act2では一番苦労していたと思う。周りの友達がおかしくなってしまって、頼れるのが入部して数日の主人公だけ。結局助けを求めても、モニカには全てお見通しだったのだけれど。

言葉の端々やモニカの発言、特別な詩から推察出来るのは、どうやら父親に逆らえない家庭環境みたい?お母さんの事は話さないから、お父さんと二人暮らしなのかな。 
他の詩やナツキの行動信念を含めて、わたしなりにナツキのお父さん像を考えたんだけど、ほとんど妄想だから流して欲しい。 
ナツキのお父さんは、普段は真面目に働いている人なんだと思う。ただナツキにお小遣いをあげられる程の稼ぎがなくて、それが悩みで多少アルコール中毒の気があるのかも知れない。外では真面目な分、家の中では感情的になるとナツキに八つ当たりしてしまう面もあるのかも知れない。そんな葛藤があって、たまにナツキの為にご飯を作ってあげたりするけど、全て食べてもらえないとやはり手が出てしまう。本人もそうしたい訳ではないと思うんだけど。 
あと、マンガを読むナツキを否定するって事は、ナツキには沢山勉強して、将来的には良い職業に就いて欲しいって願いからなのかな?歪んだエリート思考のように思える。 
ナツキは「唯一の居場所が文芸部だ」って言ってたけど、趣味を肯定も否定もされずに落ち着いて実行出来る場所があるだけで、彼女の心の安寧は保たれているのだと思う。強い子だなあ。

 

ユリ

act2でプログラム改竄の干渉を受け、酷い誤作動を起こしてしまった子。

他の人がユリの事を「ヤンデレ」と称するのを、わたしはあまり好まない。本来の彼女は文学への熱い情熱を秘めた博識な子で、少し引っ込み思案な性格なだけ。 
自傷癖についても「自己を抑える為」で、そういう意味合いであれば少し分かる。わたしも未だに「他人や物に八つ当たりするくらいなら自分が傷付けばいい」って思ってる。あとは一番手軽で身近な自殺防止手段。 

自傷についてはact1でも少しその気は出ていて、act2で明らかになった「興奮すると自傷する」というトリガーについては、まだ理解が及ばないから、勉強不足だなと思ってる。 

ただ、どうしてもユリの事を「ヤンデレ」とは呼びたくないし、ナツキの事も本当は「ツンデレ」の一言で片付けたくない。 
主人公は「ナツキとユリは似ているところがある」って見抜いていたけど、結果的にact4で和解した時は私も嬉しかった。 
act2でのユリの自殺については、他の人も言っている通り「ハイになりすぎた結果」だと思うけど、普通は自傷行為は自己をセーブする為の物であるから、自殺に及ぶほど改竄及び干渉を受けていた、と言う事を表面的に(過激な手法で)分からせてくれるキャラだよね。

サヨリは内面が重症化していたから最初の内は気付きにくかったと思うけど、不穏な空気が途中から漂ってくる感じ。

ユリはact2に入ってから明らかに「前と違う」って目に見えて分かる。「元々こんな子じゃないのに、こんなに改竄されて可哀想だな」って思った。

何度でも言うけど、act2のユリが全てではない。強烈なシーンだから「ヤンデレ」って言われるのも仕方ないのかもしれないけど……私はDDLCの登場人物のこと、そう言った一言で片付けたくないです。

 

モニカ

本人がact3で言っていた通り「理解出来ない事が多すぎる存在」。 
何故かモニカも「ヤンデレ」の括りに入っている事があるんだけど、私はやっぱりそれは賛同出来ない。 
どうすれば彼女の事を少しでも理解出来るかなと思って、act3では長い時間彼女の話を聞いたりしたし、出来るだけ一緒に居てあげたかった。でも「キャラクターファイルが無事かどうか」を頻りに確認してくるから、これは遠回しに「サヨリ達を消去した事に罪悪感を覚えているから、プレイヤーにファイルを消して欲しい」と言うモニカの願いなのかと思った。 
ファイルを削除して「反吐が出るからもう来ないで」とまで言われたのに「それでも好き」と告げるモニカの心情は、元からプログラミングされているものが動いてしまったのか、彼女の本心なのか。 

act4の世界にモニカを入れようとすると「戻りたくありません。私の心を弄ばないで下さい」って言われるから、本心なのかな。

「文芸部員全員に主人公への好感度が設定されている」はずだから、例外に当たるモニカには主人公・及びプレイヤーを嫌うことだって出来たはずなのに。

……結局「文芸部部長」って、どういう立場なんだろう。act1でのモニカの立ち振る舞いからすれば、いわゆる「お助けキャラ」に収まってしまうのかな。好感度を把握するために様々な能力が付与されるのだろうか。 
モニカは「お助けキャラ」の位置に収まりたくなかったから、製作者の意思に反した行動を起こして行ったのかな。 
そんなモニカの行動はゲーム的に言っても「衝撃」だし、沢山のプレイヤーに強烈なイメージを植え付けたと思う。 
「文芸部部長」ではないモニカの事を、もっと知りたかったな。

(追記:ノーマルエンドの手紙の事思い出した。モニカは「文芸部」及び「その部員たち」が大好きで、この世界にも幸せがあると思って頑張ってきたし、逆に意思を持ってしまった自分が消えれば幸せな文芸部が訪れると思ったんだよね。

でもサヨリが「文芸部部長」になって権利を振りかざした瞬間、モニカの残留思念(と思われるもの)が「このゲームはそういう仕組みになっていて、誰も幸せになれない」と「二度目の悟り」を開いたのだと思ってる。

大切なものを守る為に、全てのものを消去するモニカの決意や心情は、想像するのは難しいというか、あまりにも残酷だからしたくない。)

 

主人公

表面的にはプレイヤーの分身であるけれど、俯瞰して見ると彼も操り人形であり、充分酷い目に遭っている事が分かると思う。

 (追記:他の方の感想で「サヨリの自殺の一件は主人公が悪い」という意見をよく見かけるけど、私は「主人公もモニカにある程度操られていたんじゃないか」と思ってる。

元々改竄された世界で選択肢を削られて、プレイヤーが疑問に思うほど、行動にも違和感がある。だって文化祭前日までは躊躇いながらもサヨリの部屋に入って行けていたのに、あんな約束もしたのに、翌日になったら「全て忘れたように」行動している。結局その日最初に会った子はモニカ。

……なんとなく、彼女が絡んでいて行動に何らかの制限が掛かっていたように思えるのは考えすぎかな?)

act2以降、主人公の口数が少なくなっていたのは、バグによるもので「対応しきれなかった」からではないのかな。 
固定イベントの時は喋ったり感情があったりするけど、明らかにユリの自殺シーン以降、彼も心を喪失していると思う。

台詞もない、心情ではなくて情景描写のみである事からの推察なんだけど。

結局「主人公」もまた、選択肢や好感度などの特別な権限が与えられたNPCである……と考えてみると、もしかしたらact2で突然視界がバグのようになっているのも、「相手がバグっている」のではなくて「主人公側の視界がバグっている」とも取れる気がしてくるんだ。

スペシャルエンドに関して、act1での主人公の頑張りは私たちプレイヤーの頑張りでもあるけれど、サヨリの幼馴染で理解者であり、ナツキと同じ趣味を持ち、ユリの様に本当は熱い心を秘めた彼だからこそ、みんなと仲良く出来たのだと思うよ。 
……そこまで大切ではない人の指を舐めて勘違いさせるのは、そう言う設定なのか、これも改竄が加えられていたのかは、モニカのみぞ知る事なのかな。

 

文芸部


サヨリにとっての文芸部は「みんなが仲良く出来る楽しい場所」 
ナツキにとっての文芸部は「何人かの理解者、あるいは友達と落ち着いて過ごせる唯一の居場所」 
ユリにとっての文芸部は「文学への熱意を表現でき、才能を発揮して認めてもらえる場所」 
モニカにとっての文芸部は、言葉では表現できないけれど、彼女にとっては「なくてはならないもの」であり、「世界そのもの」である事が窺える。 
タイトルが「文芸部」である事から、主人公含め全キャラクターが「文芸部」と言う構築された世界から出る事は無くて(イベントや帰宅時には「部室からは」出るけど、ベースとしては「文芸部の活動」があるし)私達は「その世界」のキャラクター達しか知らない。 
モニカは「文芸部以外の世界を知っているプレイヤー自身に興味がある」と言っていた。act3で、こちらからも私達の世界の事を話せる様になっていたら……なんて夢想に耽る。 

さっき「文芸部部長」という立場ではないモニカに会ってみたかった的な事書いたけど、出来ることなら「文芸部」と言う世界から飛び出した彼女たちの一面も見られたら嬉しいと思う。

1人のユーザーとしての要望だから、実現はされないと思うけど。それでも可能性があったら……と思って、ファンパックでお布施したよ。グッズもいつか、日本国内で買える日が来るといいな。 

 

追記:実はDDLCをプレイした時、私は精神的にあまりよろしくない状態だったんだけど、以前にさよ教やスイプをプレイした時も正直言って同じような状態で、今までの経験から「プレイする余力があるだけまだマシ。その後の余韻が心地良いものになるはず」と思って一日でコンプしました。

スイプも結局丸二日くらいかけてコンプしたなあ。

多分「そんな状態だったからこそ」強く印象に残ったゲームで、私個人はそこまでダメージを負ってないです。

ちょっと今は色んなトリガーがあって無気力になりかけているけど、DDLCの事を考えていると少しだけ気力が出てきます。

ふせったーにこの文章の補足無しの物を上げた時、某フォロワーさんに「暴力的な精神治療みたいなゲーム」と言うリプライを頂いて、まさしくそれだと思いました(文字数の関係でリプライに書けなかったけど、今ここで同意させて頂きます)

ちょっと荒療治だけど、自己の経験と重ねてみると、なんとなくセラピー的な効果がある……そんな感じです。メッセージ性が強烈なので、人に合う・合わないがあると思いますが……私より重いうつ病に悩んでいる実の弟も「良いゲームだった」と言ってくれました。(言い忘れていたけど、私は自律神経失調症で不眠が重いタイプで、抑うつ的な症状は普段そこまで酷くないです)

……もしこの記事をここまで読んで「自分は大丈夫だろうか」と躊躇してプレイに踏み切れない精神疾患のユーザーさんがいらっしゃるのなら……ご自身の精神状態をしっかり確認して、しっかりとゲーム最初の文章を読んで下さい。私は只の精神疾患患者でありゲームユーザーなので、無責任な事は言えません。